ヨコハマRひろば|横浜リデュース

生活協同組合コープかながわの取組

コープか ながわさんは、 平成22年8月から店内に精肉加工施設を持つ店舗において、「コープの産地指定」の「はぐくみ鶏」のもも肉と 「茶美豚」の小間切れ肉をノントレー(袋入り)の形態で販売する取り組みをスタートしました。このたび、そのノントレー販売を横浜市内で行っている「ハー モス荏田店(青葉区)」をヨコハマRひろばの事務局が、見学させていただきましたので、 レポートをさせていただきます。

  商品・環境政策課の松村さんと、ハーモス荏田店の店長である森田さんに話を伺いながら、店舗を見学させていただきました。 売り場では従来のトレーパック型商品と並べる形でノントレー商品が置かれていました。 グラム当たりの価格も同価格で設定されており、お客様の環境意識に委ねられている感じがしました。 現在の販売割合は8:2から7:3ぐらいの間で、トレー商品の方が売れているそうです。  ただし、面白いことに、値段が安くなる特売日には、この比率が6:4まで縮まるそうです。 安いお値段の日にまとめ買いをする際には、トレーが邪魔になってくる…ということのようです。

  次は、実際に袋詰めの作業をしている現場にお邪魔しました。 お肉のかたまりをスライスする機械や、パック詰めする機械があります。 トレーのパック作業は、ほぼ機械化されていますが、ノントレー販売のための袋詰めは試験販売ということもあり手作業なのだそうです。 環境のためを考えて、手間をかけていただいているのですね。

  今後のノントレー商品の拡大については、ノントレーだと形が崩れてしまう商品や、 ドリップ(肉汁)が出やすい商品など、商品の特性による障害の他、自社工場などによる機械化が必要になってくるとも伺いました。ただし、その機械は開発途 上だそうです。 このような取組が広がっていくことで、そのような機械分野での対応にも広がって欲しいと感じました。

  横浜市内では、この「ハーモス荏田店」の他に「ハー モス深谷店(戸塚区)」で、 ノントレー商品を取り扱っているそうなので、是非とも探して、ノントレー商品を選んでください。 皆様のその行動によって、取組は広がっていくことになると思います。


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